2010年6月アーカイブ

先週の三宅島Fクラス2着は自分なりにかなり本気で勝ちに行ったレース。
優勝は出来ないまでもそれなりに結果を残せたことで、どうも気分的に燃え尽きた感じがした。

いつもならレース3日前くらいになると緊張、というかビビッて来るのが常なのだが、今回は前日になっても何も感じない。
まるで緊張感なし。まずい状態である。

雨の降る中3時半起きでひたちなかへ。
受付を済ませて@suwacchiさんや@kobaprojpさんにご挨拶。
まだ緊張してこない。まずい。

それでもコースを試走しながらのアップ開始。
かなり複雑なコースである。面白いと言えば面白い。何周しても飽きはこない感じ。
スタート後はオーバルコースを3分の1周くらい。
左→右と連続するクランク部分がまず最初の要注意ポイント。
ゆるく左カーブしつつ気持ち登り。
メイン会場の裏側のストレートを下る。
このあと左→右→右→左とカーブが連続。
特に後ろの二つはカーブの出口に進むにつれてきつくなるのが難しいところ。
その後ちょっとした登りをこなし、再び会場裏のストレート。
最後に左鋭角カーブ、下り、登りゴール。となる。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=fcb06b1ec5bd02fd87f7c723974b78b3

試走しながら勝負どころを考える。
まずはオーバルコースから内側に入る左→右のクランク。
それから右右左と続く連続コーナーのところ。
どちらも集団はある程度速度を落とさないと通過できないので、この手前でアタックを掛けるにはいいんじゃないかと思う。
連続コーナーでは、単独の場合どこまで高速で走れるか実験してみたが、自分の技術では38km/hが限界。
最後の左コーナーの後半がきつすぎて、これ以上だとアウトに突っ込む。
あとはホームストレートに入る手前の左鋭角カーブ。
ここもカーブがきついのだけど、出た先のホームストレートは道幅が広いので、単独で道幅全部使える状況であれば抜け出すことも可能。
最終周回ではここ狙う人も多いんじゃないかと。
あとはゴール手前がアンダーパスになっていて、下り→登り→ゴールとなっている辺りもポイントかも。
下りである程度高速を出せるから、速く仕掛ける人にも有利?

試走を終えてスタートを待つ。
ようやく緊張してきてトイレに2回並ぶ。

Eは今回3組に分かれる。
LEGON所属チームメイトのカステラさんと、@kobaprojpさんはE1組。
ボクはそのあとスタートのE2組である。
スタート前に目線があったのでカステラさんにGood Luck!!のつもりで親指立てて合図。

まず全員でコースをくるっと一周してからスタート位置に付く。
今日の目標だが、とにかく落車をしないこと。とりわけ平坦レース、かつ、E昇格初戦なので慎重に。
そのためには10番手あたりでレースをすすめたい。
チャンスがありそうなら逃げも考える。ないだろうけど。
後方待機は落車リスクが高いのと、コーナーの立ち上がりごとに疲れそうな気がするのでやめる。

とりあえずこれだけ考えてスタート。
まずは広いオーバルコースなので集団は落ち着いたものである。
やがて近づくクランク。
「左曲がるよ!」「ブレーキ!」「ラインキープ!」
折から雨も降っていることだし、みんなも声を出して慎重。アタックを掛ける人もとりあえずおらず、安全意識の高さが伺える。
連続コーナーもまずは無難に通過。
自分は予定通り前方に位置取り。
先頭交代にも加わる。
連続コーナー後の登りは唯一登りらしい登りであるが、ここでは例によってダラダラ登るので後方に下がる。
ゴールライン通過してオーバルコースあたりでじわじわまた前に出てきて先頭交代に入るような流れ。
落車的な危険はほぼ感じない。

3周目くらいで右から上がってきた人に声を掛けられる。
@igappiさんだった。こんなところで初めましてw
むー。twitter上の話から想像していたがやはりスプリント強そうだ。すげー脚である。
実際他の選手も平坦コースと言うことで、スプリンターみたいな人が目立つ。
あんな脚とゴールスプリントやったって勝てるわけない。
上位進出はともかくとして、もし優勝狙うならどこかで逃げるしかなさそうだ。
とはいえ、ほぼ先頭ローテに加わりながらレースを進めているので逃げるのも難しい。

4周目あたりから集団が次第に活性化してきた感じ。
(※たぶん4周目。記憶がいい加減で3周目だった可能性もあり。)
バックストレートあたりで左の選手がよれて自分に接触。
お互い肩同士だったので特に慌てることなく押し合って事なきを得る。
そして複合コーナーへ。
最初のカーブで先頭に飛び出してしまったので、気にせずそのまま進む。
もっとも危険と思っていた3つ目の左カーブ、後ろのほうで
「うわぁぁぁぁぁ.........!!!!」との叫び声が。
とうとう落車である。先頭でよかった。
何人くらい巻き込まれたのか全く確認できなかったが、無事だった先頭付近の選手たちと、やっぱりここで起きちゃったね。などと話す。

5周目。
また連続コーナーあたり。
なんとなく飛び出してしまった感じなので、中途半端に逃げに色気を見せてペースを上げてみた。
逃げなら逃げてがっつり行けばいいのにそれはしない。まさに中途半端。
周囲の選手にも逃げだとは認識されなかっただろう。
なんかあいつ飛び出してるけどほっとこう、くらいだと思う。
ゴールライン辺りに着くまでにはあっさり捕まる。

さて最終の6周目。
クランクのところで若干出遅れた感じ。
前が切れそうに見えたので自分が前に出てつなぐ。
その勢いのまま連続コーナーへ。さらに登り。
最終なので割りと真面目に登ったら、2番手で平坦に出てしまった。
しかも1番手が気持ち離れた感じなので追走。

むぅ。これはだいぶ脚を使わされているんじゃないのか?
また先頭あたりに押し出されてしまう。

最終左コーナーを目前にして集団加速。
やはりみんなこのコーナーを先頭付近でクリアして、トップスピードのままストレートに入りたい、という意向がある。
自分はこの加速についていけない。なぜにみんなあんなに速いのか?

コーナーを回る頃には集団最後方である。
前のほうではすでにスプリント勝負がスタート。
この位置から前に出るのは無理。
ここで終了。
あとはダラダラとゴール。25着。

やはり道中無駄脚を使いすぎたんだと思う。
溜めてたからといって、どこまで通用したかは分からないが。

@igappiさんが入賞。昇格。おめでとうございます。


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<各周回のラップデータ>
1 time6'23" ave.38.5km/h max.53.0km/h ave.160bpm max.177bpm
2 time6'21" ave.38.7km/h max.54.5km/h ave.168bpm max.182bpm
3 time6'17" ave.39.0km/h max.53.9km/h ave.166bpm max.178bpm
4 time6'25" ave.38.2km/h max.55.5km/h ave.168bpm max.175bpm
5 time6'25" ave.38.2km/h max.53.4km/h ave.164bpm max.172bpm
6 time6'16" ave.38.9km/h max.53.4km/h ave.173bpm max.181bpm

2?4周目あたり頑張りすぎかも。このあたり、前に出ることが多かったし。
6周目は結局スプリントに参加できていないので最高速度もゴール前下りの勢いで毎周回出してる速度と変わらない。
レース当日である。
やたら分厚い雲だが、雨は降っていない。
宿から会場までの9kmを使ってアップ。
木曜日の夜練後、左ひざの痛みが気になっていたのだが、今朝ピーク。
普通に歩くだけで痛い。
こんなんでレースになるのか。。。
また何か、負けた場合の言い訳にでもしそうな感じのマイナス思考である。

さて、われらがFは最初のスタートである。
レースは会場周辺の2.5kmの周回コースを4周。
スタート後400mくらいで鋭角に左カーブ、短い急坂を登り、そこからしばらく登り基調を進む。
1kmちょい進んだ辺りから一気にダウンヒル、その後平坦500m、3%程度のゆるい登りを300mこなしたところで10%超の急坂を200mばかりこな してゴールラインである。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=b3a88945c8b6...

事前に@yama_keiさんに聞いた勝負ポイントは、この急登を終わった後、集団のペースが落ち着いたところでアタック、そのまま前半のゆる登りで差を広げて一 気に勝負を決める作戦とか。
ボクは例によって下りで差を広げて逃げ勝とうかと思っていたのだが、逃げ切る差を付けるには下りが短すぎる。
確かに@yama_keiさん作戦のポイントから逃げて差を広げてダウンヒルに突入、追走にこちらの姿を見せない状態で平坦及び最終の登りを迎えたほうが可能性は高そう。

この作戦を念頭においてスタート。
一昨日の船上ではエントリー14名中4人の名がなかったが、そのうち3人は今日になって参加。
ウチ2名は成城高校3年生。あとで先生に聞いたら受験勉強で前泊などしていられる身分ではないそうだ。
戦績チェックで最もマークしていた輪千レーシングチームのT選手は結局ただ1人DNS。勝負は13人である。
注目すべきは4人の高校生。
去年も出ている子もいるようだが、何しろこの年代の自転車部員である、1年練習していればどれだけ伸びるか、全く侮れない。
それからTEAM MILANOの@kobaprojpさん。
過去戦績ではすべてボクが先着しているが、昨日の登坂力を見る限り、登り勝負だけで言うとたぶんボクよりやや強い。
あとは体型的にONIIMAN魚河岸輪野郎の2人。スプリンターな感じなので、集団で最後パワー勝負にするのは避けたい。

この時点で作戦は、ONIIMAN魚河岸輪野郎の2人と高校生に道中脚を使わせるペースを作りつつ、登りでは@kobaprojpさんにペースを作らせて 自分はなるべく脚を温存する。
やってる間にチェックしきれていないほかの選手の脚も見えてくるだろう。

スタートして自分が先頭。
だいぶちんたら進むが誰も前に出る気配なし。
それなら、と、最初の左鋭角カーブ後、急登するポイントをアウターのままダンシングで行ってみた。
スタートしたばっかりで自分の足はだいぶ余裕があるし、疲労しない程度にリズムよく登る。
このくらいはさすがに全員付いてくるが、高校生に火が付いた。
登りが緩くなったところで成城高校2名が突撃。
彼らを前に出させておいてボク、@kobaprojpさん、チーム富士エコーのS選手辺りが続く。
途中ペースが落ちそうになったところで前を変わろうと横に顔を出すと、高校生さらに前に出ようと頑張る。
まだ自転車レースはサボってナンボというところを知らないらしい。完全に火が付いている。いいぞいいぞw

下りでは前に出る。
必死に追走する高校生。
平坦になった辺りでは再び前に出ようとする彼らの後ろに付く。
コレを2?3周やってやったらいくら若くてもバテるだろう。くっくっく。
1周目のゴール前の急坂に差し掛かる。
高校生とともに@kobaprojpさん、富士エコーさんあたりが前でペースを作る。
ボクは脚を使いたくないのと、登りぜんぜんダメなんです?><というアピールのためにダラダラ最後方に下がる。
まだ集団には13人全員いる。
が、後ろのほうで余裕がありそうなのは高校生1名と、先生(成城高校の先生も付き添いで出場している)くらい。
先頭で無茶している2人をおとりにしている可能性がある。
何しろ先生足したら13人中5人もがチームメイトだ。侮れない。

2周目に突入。
ボクの動きは基本的に変わらず。
ゆる登りでは高校生を炊きつけ、下りで前に出、平坦で引かせて、登りは下がる。
おかげでゴールライン辺りではいつも最後方にいるもんだから、観戦している@shi_no_sukeさん辺りから檄を飛ばされる(笑)
3周目あたりで高校生がそろそろバテてくる。実のところはどうか知らんけどそう見える。

そろそろ勝負も後半、引っ掻き回してやろうと下りで下ハンダンシング。
本日のトップスピード67km/h。
見た目は猛烈なアタックだが実はさほどパワーを出していない。
下りが終わって平坦に。このまま逃げ切れる気はしないので力をセーブ。
後ろを見ると、狙い通り集団がバラけながら向かい風を必死に追走してくる。
いいぞいいぞ。

3周目のゴール前登り辺りで集団を見ると、残っているのは7名。
この中でビリにさえならなければE昇格の6着はまず確保。
最低限の目標はほぼ達成したと安堵。あとは表彰台のてっぺんだ。
ボクと、@kobaprojpさん、高校生2人、先生、富士エコー、ONIIMANが1人。
この集団から切れては7位確定なので、さすがにボクも真剣に登りをクリア。
みんな速い。
今年はほんとに登りがダメだ。
登りきって勾配が緩くなったところで一息ついてしまった。
まさにレース前に@yama_keiさんが言っていた勝負ポイント。

ここで高校生1名のアタックを許してしまった。
追走に入ったのが@kobaprojpさんと富士エコー。
ボクも2人について行く。
左鋭角カーブ後の登りで@kobaprojpさんが脱落。
成城高校は前に見えているが、追走はかなり厳しい距離。
「やばい!あれは行かれた!!」
隣の富士エコーに話し掛けて2人で追走グループ結成を試みるも、彼も一杯一杯。
もしくはすでに2着狙いの駆け引きに入っているかもしれない。
仕方なく前で追走ペースを作ると付いてくるので、また先頭を換わってもらう。
彼が前に出るとペースが落ちる。
やはり駆け引きに入っているのか?

成城高校を追いたいが、この状態で追走しては3着になってしまう。
単独で前を捕まえて、さらにライバルを振り切る力は残ってない。
悔しいが富士エコーの後ろで進行。
力を使わずに済む下りポイントでは前に出て成城高校との距離を縮める。
最後の平坦区間。

成城高校との距離はまだある。元気だ。
あれはもう逃げ切りだろう。
ターゲットを完全に富士エコー1人に絞る。
自分が作った下りの勢いでそのまま彼が追ってきたので、さっと後ろに入れ替わる。
富士エコー、明らかにペースを落として左右にラインを変える。
このマークは絶対外しませんよ。ふっふっふ。

いよいよ最後の登りへ。
成城高校はそろそろゴールして優勝を決めた頃だ。
富士エコーが登りはじめからアタック。
すごい勢いだ。こんなに脚が残ってたのか。。。やられた。。。

あえなく切られるボク。
.........このまま3着か。。。

いや、ここで気を抜くと3着どころか昇格圏を外れるぞ。
後ろを振り返り追走人数をチェック。

@kobaprojpさんを先頭に追走4人。
まずい、このまま集団につかまって最後方ゴールだと7着、つまり昇格できない。
見る見るうちに追いついてくる先頭の@kobaprojpさん。
ここでこっちにもスイッチが入った。
横に並んできた@kobaprojpさんを勾配のきついインに閉じ込めて、シフトアップ。
もうめちゃくちゃに踏み倒す。
速度差を見せ付けて諦めさせるしかない。

うぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!

よし、勝った!
再び後ろに離れて行く@kobaprojpさん。
さらに前を見るとなんだか追いつけそうな位置に富士エコーがいる!
しかも激坂を登りきって、勾配がゆるくなった最後の20m区間、明らかにペースが落ちている。
2着は確定と思って気を抜いている。こっちに全く気付いていない!!

@kobaprojpさんを仕留めるのにすでに全力を使い果たしてもう死にそうだが、さらにもう1段力を込める。
後先考えずにシフトアップ。
足が痛い!息が出来ない!
自分でもびっくりするくらいの加速が出来てゴール5m前で富士エコーを差す!

2着でゴール!
若干会場も盛り上がった感じなのが嬉しい。

@yama_keiさんや@shi_no_sukeさんがナイスレース、と祝福してくれた。
同宿だったDクラスの選手も、3着の人が相当悔しがってたよ、と教えてくれた。

高校生の逃げを許してしまったのは相当悔やんではいるが、それ以外ではおおむね思ったとおりにレースを作れた感じ。
まあ、満足です。
Fクラスとはいえ、参加者の少ない三宅島とはいえ、今回は完全に自分の力だけで手に入れた銀メダルです。
思ったほどは揺れることなく朝を迎える。
トイレを見る限り、船に弱い人はやられてるようだけど。。。

放送が入り、三宅島は上陸できる、とのこと。
まずはよかった。
ちなみにこの船はこのあと御蔵島、八丈島に向かうのだが、御蔵島は今日はアウトだそうである。
御蔵島に行きたかった人はこのまま東京にとんぼ返りなわけだが、八丈島は行けるので、用もなく八丈島まで往復する羽目になるみたいだ。

三宅島の三池港に降りると、各宿に向かうバスが待機している。
乗り込んでものの3分で自分の宿に到着。
なんと成城高校が同宿である。
14人エントリーのFクラスのうち、実に5人が成城高校。
夕食に何か盛ってやろうかとか企む(笑)

レースは明日だが、本日土曜日は三宅島アースライドが行われる。
こちらはレースではなく、サイクリングイベント。
島一周約40kmを、途中3箇所のエイドステーションを設けてのんびり走る。
なので、レースとはイメージの全く違うクロスバイクの女の子とか、同じ船に乗ってやってきている。
日曜のレースに出る選手は、タダでこっちも出ていい。
しとしと降っていた雨はだいたいやんだ模様だが、念のためレインジャケットを持って会場へ。
会場の阿古地区までは約9km。

三宅島はほぼまん丸な形の火山島。中心の雄山は最近噴火したばっかりなのでもちろん立ち入り禁止。
人間がいていいエリアはぐるっと1周島を回る都道の周辺オンリーである。
なので便宜的に時計に例えて位置を言うと、

到着した三池港があるのは3時の辺り。
ウチの宿は5時。
大会会場は9時。

アースライドは会場から反時計回りに島を一周する。
途中、2?3時辺りでは火山ガスが常に発生しているので、全員にガスマスクが渡される。
ガスレベル1のうちは普通にしてていいけど、レベルが上がったらコレを着用しなければならない。

出発。
レースじゃないんで全員のんびり、1列で走りましょう。
先導バイクを抜かないように。という話。

三宅島は細かいアップダウンが連続する。
それぞれの登りは勾配のきついところもあり、一番きつい場所は10%前後はありそうな感じ。
わずか40kmとはいえ、コレは初心者にはなかなか頑張り甲斐のあるコース。
そんなコースを先導バイクは25km/hくらいで登る。
いやそれ速いだろ。。。

だがそんな速度に苦もなく付いて行くロードの連中。
何しろ今日はクラス分けも何もない、タダのサイクリングイベントだからSやAの人もいるのだから当たり前だ。
ボクにとってはワリと本気に近いペースの登り方。
イメージで言うとヤビツ45分くらいのペースである。

当然脱落して行くアースライドのみの参加者たち。
しまいにはレース組2?30人の中に必死についてくるクロスバイク1人。
彼もとうとう力尽きて単独で遅れて行く。
楽しいサイクリングに来てるのにこんなところでたった一人とか可哀想過ぎる。。。

3時の三池港を過ぎると役場の車から注意喚起。
火山ガスレベルが3に上がったから、各自ガスマスクを着用せよとのこと。
ガスマスクつけてサイクリングなど誰にとっても初体験なので、大はしゃぎ。
景色そっちのけで撮影大会である。
1.jpg2.jpg

アースライドとは関係なく、個々に島を一周している人たちもいて、彼らは大会関係ないのでガスマスクを持っていない。
擦れ違う我々を見て大笑い。
直後に役場の車に、ここにいたら危ないから逃げろ、と怒られるw

1時くらいの位置に来たところで規制解除。ガスマスク脱ぐ。
心拍を上げなければそれほど苦しくもないが、とにかく暑い。助かった。

11時から会場間での最後の区間が最も厳しい登り。
SやAの人たちに無理に着いていって明日に響くのもいやなので手抜き加減で登る。
同クラスの@kobaprojpさん、意外に軽快に登っている。
明日のレースで最も警戒すべきは彼なのか?

会場にゴールして、夕方開かれる前夜祭まで間があるので、だいたいの人はいったん宿に帰るらしい。
ボクもそうしたのだが、会場を離れて単独になったとたんに豪雨。
寒い寒い。。。
ずぶぬれで到着したのでまずは風呂。
さて会場にバスで戻ろう、と思ったら出てしまった直後。
同宿のDクラスの選手と2人でどうしよう?また自転車で出る?でもせっかく風呂入ったのにまた濡れるのも。。。
次のバスは田舎だからだいぶ先だし、それで会場入りしても1時間も向こうにいられないし。。。
などとウダウダ言っている間に完全にタイミングを逸し、飯食って寝てしまった。

会場ではこの頃スターにしきので大盛り上がりだった模様。
実はレースよりもコレを楽しみにしていたボクとしては相当残念。
来年は会場に近い宿を取ることにしよう。


結果は1:27:24.39

ゴール後はなぜか昨年の自分に1分負けたー、と悔しがっていたのだが、実は2分負けていたことが判明。

スタートしてから20km地点あたりまで、特筆すべきシーンは特になし。
時々前方にLEGONのmagoさんを見ながら進み、後続のLEGONメンバーに抜かれる際もみんなに声をかけていただくのだがほぼ反応できず。
声掛けてくれた仲間で記憶にあるのはシンボー、拾ユキさん、ruttoさん、scott中村さんくらい。あとの皆さんは返事が出来ないどころか誰だか確認する余裕も ありませんでした。すみません。
ゴール前の平坦区間手前でひとつ後ろの組からスタートしたucchannに追いつかれる。
「おら、兄さん(LEGONでの自分の名称)抜くぞ!!」
そう言われても悔しいが反応できない。
平坦区間を控えて若干抑えてたのもある。
抜いてもらって引かせようと企んだのもある。
「あぁ、もう抜いてくれ抜いてくれ。」
と返すが、なぜか抜かない謙虚なucchann。
そうこうしているうちに平坦区間に。ココからは満を持して40km/h作戦である。抜かないんならucchannのアシストも兼ねて引いてやる、付いて来 い、とばかり加速。
同時にmagoさんにも追いつけたので、LEGON列車作りましょう、と声を掛けてみる。
magoさん、「無理?。」と。
残念!ucchannだけでも付いて来い。うりゃ??!
前に見えるよさげな列車を追走。その後尾に連結。

ちなみに今、「後尾に連結」と書いたところ「交尾に連結」と変換された。なかなかやるなIME。

ここでいったん落ち着いたので後ろを見るとucchannが影も形も見えない。だめじゃん。
後からスタートしてるんだから完全にボクの負けなのだが、気分的には勝った感じがするw

ボクの直前にいる人がここでまさかのパンク。失速。
慌てて中切れしたのを繋げなおしたところでラスト2つ目の登り。
ここで完全に終了。
ゴール前ではウチの人とひとみ様の応援が聞こえるが、完全に脚が終わってて何も出来ず。
ボクはもうコレだけやり切ったんですよ、という演技をしてゴール。


敗因。
まあ一番の敗因は去年ほどはトレーニングができていないことがまず第一。これに関しては最初から分かってたことなので仕方がない。
ふ菓子のおかげで大会前10日で5kg減量出来ているのだけど、これで筋力が落ちてしまった可能性はある。
ただ表富士の頃は体が何とも重い感じがしたのだが、今回は体の軽さは感じていたし、スタミナはまだ余裕があったので良しとする。
辞めちゃおうかという誘惑は今回もあったが、これもどうにか乗り切った。手は抜いていない。

で、つまり体力的には出し切ったと思えるのだが、問題は道中で早くも足が攣ってしまったこと(樹海台のあたりからずっと)、大沢から上ではスタミナはまだ 十分残ってるのに、脚が一杯でまるで力が入らなかったこと。
このあたりはやはりペーシングが何ともまずいんだと思う。
現時点の体力でも、ペーシングをうまくすれば82?3分くらいまではもって行けたような気がする。

このコースは頻繁に勾配が変わるし、距離もあるので難しいです。
1合目あたりまではもっとサボったほうが良さそう。

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