TOJ市民レース・一般2-B

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ツアーオブジャパン市民レース。一般2-Bの部。
同じレースに出る知り合いはLEGONのシュワッチ(@suwaachi)さんのみ。
一方的に知ってる人なら他にシャ乱Qまことさん。

まことさんは結局どの人だか分かりませんでした。
レース中はジャージと体型、走り方くらいしか判断材料がないから良く知ってる人じゃないと分かりませんね。

出走1時間半ほど前から試走開始。
実は大井で走るのは2度目。
1回目もチームメンバーのツキイチで練習コースを2周した程度なので、あまりやったうちに入らない。
しかも大会のコースと練習コースは微妙に違うし。

まずは路面状態のチェック。
走り始めてほぼ同時に雨が降り始める。またです、ええ。
路面がふわふわした感じになる。降るなら降るでいったんドカッと降ってくれたほうが走りやすくなるのだが。。。
広くてまっすぐ、平らな道だからなめてたけど、実際走ってみるとけっこう穴が多い。
進行方向に対して縦に入ったクラックとかもある。
試走中は交通規制がされていないからそっちまでは近寄れないけど、道路のセンターライン辺りにあるキャットアイも怖い。
陸橋の下をくぐるところも道路狭め、カーブきつめ、暗い、と悪条件が揃っている。

路面のチェックが済んだらローラーでアップしようかと思っていたが、雨でローラーが濡れるのも後がめんどくさいのでこのままアップ。
規制前だから信号で停まらなくてはならないので、やっぱりローラーのがアップはやりやすいな。

それにしても大会側からも再三注意されているってのに、試走中信号守らないやつがいる。
何なのいったい?
試走なんだからそんな先急いだってしょうがないだろうが。

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本番。
シュワッチさんと最前列で待機。
上のクラスから順次出発して、各クラスのスタートの差は1分。
前の一般2-AにはチームCBからやまけい(@yama_kei)さんとダジャラー(@dajarer)さんがいるはずだからどこかな?と探したら、CBの人が5人もいる。
すげぇ、チーム戦略を考えているに違いない。
(あとで聞いた結果はダジャラーさんが優勝!)

横を見るとのんきな顔をこちらに向けるLEGONのじゃ(@javelinjg8)さん。
あんまり気にしてると集中を欠くので呼ばれた時しか見ないことにするw

スタート。
もっとのんびりスタートかと思いきや、みんなけっこう加速がいい。
さっさと40km/h弱くらいになる。
雨もだいぶ強くなりつつあるので、水溜りも多い。
水、跳ねる跳ねる。ボトルの水なくても給水可能なレベル(笑)
今回はあまり前に出過ぎない、脚を溜める、というつもりでいたので、20?30番手くらいだが、怖すぎる。
コーナー前で声を掛け合って減速するも、ブレーキの効きが余りよくない。
減速が中途半端だからコーナーを安定して回れない選手も見られる。
シュワッチさんの後ろにしばらくいたけれど、前へ。
恐怖のあまり10番手くらいまで上がってしまった。
シュワッチさんまだ後方。さすがに落ち着いている。
逃げを打つ選手はいない。
集団はいよいよ例の陸橋下の狭いコーナーへと差し掛かる。
試走時は当然左側通行なので、陸橋の左側の側道に入って、陸橋を右折しながらくぐる感じだったのだが、
本番ではコースが違った。
道路は規制されてて対向車線も使えるわけで、いきなり右側の側道に入る。
確かにそうすれば右コーナーだけで、陸橋はくぐらないからあの暗さはなくて済む。
でも試走でもこんなところ通ってない。恐る恐る進む。
回りの選手もココが危険ポイントとの認識は共通しているようで、
「ブレーキ!!」
「ゆっくり行こう、ゆっくり!!」
「減速減速!!」
「右曲がるよーーーー!!!」
掛け声が飛び交う。
コーナーのイン側にいたのだが、進路が狭い。
左斜め前の選手がこっちのラインに入りそうになっているので、
「右いるよ!!右!!!」
と注意。そのまま進むと間違いなく落車なので、気持ち右にずれようと思ったら、後ろの選手が右に入ろうとしていたのかリアに接触した感触あり。
その直後ガシャーン!!と落車発生。
「うぁあああああああああ!!!!!」
「落車ーーーーーー!!!!!!!!!!」
いちいち見てたら危ないのだがつい振り返ってみたら、5?6人はやられているように見えた。
やっぱり起点、、、自分なのか???
申し訳ない。

ココで気が逸れてしまって、しばらく踏むのを忘れていた。
気付けば集団はもう前に。
落車を回避できた選手たちはボクの後ろ。
まずい、中切れする。
集中を取り戻して追走。
幸い100m程度で復帰。
再び10?20番手くらいにいながらも、さっきのシーンを思い出してしまう。
まだレースは2周半残っているが、


やっぱりコレはどう考えても危なすぎるだろ。。。
やめちゃってもいいんじゃね??


という考えがぐるぐる回る。
シュワッチさんの姿も見えない。まさかさっきやられて。。。?
ゴールラインを通過。あと2周。
2周目はほとんどどうやったら合理的にこの場を離れられるのか?という考えに終始。
急にパンクとかしてくれないかな??とか。

2周目途中でシュワッチさん発見。無事だ。
沿道から「ぅるがぁほぐぁぁぁあくぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!」
などと一人だけやたらうるさく吼えてる人がいる。
あとで聞いたらじゃさんだった。

またゴールラインが近づく。
あと1周。

同時に見えてくる赤い帽子の集団。

あれ?
あれは一つ前にスタートした2-Aクラスの連中じゃね??

みんなもそれに気付きだし、口々に、
「おいおい、前追いついちゃうよ。」
「抜けんの?あれ??」
「ペース抑えられちゃうのかな??」
などと話し始める。

2週目途中くらいまでは、一生懸命付いてくるあまり、漕ぐのに合わせてフラフラ走る人も集団に残されていたり、若干怖さがあるのだが、3周目の集団前方はもう技術的にもそこそこ安心できる選手ばかりになっているので、そういう余裕も出てくる模様。
追いついちゃうよ、どうする?という疑問もあいまって、最終周回に入ったというのにこのレース中一番のリラックスタイムにw

しかし前との間隔はグングン詰まる。
こっちの先導バイクがクラクション鳴らして2-Aを左に寄らせようとし始めた。
バラバラの集団ならともかく、アレだけの大集団に進路を開けさせるのも難しい。

あー、このままのペースで詰めて行くと例の陸橋のところあたりで抜くことになるよ。やだなぁ。

とボクがぼやくと、周りの人も、ああ、そう言えばそうだね、それは怖いなぁ、やだなぁ。と。

集団意識が働いたのかペースが気持ち下がって2-Aを前に見ながら問題の箇所を通過。
その後のストレートに入ったところで一気に加速して2-A集団を抜いた。

その後右コーナーが二つ連続するところでは安全にペースを落とし、最後左コーナーまでは安全優先な感じ。
恐らくココを曲がったら一気に速度が上がるはず、、、と思ったらやっぱりコーナーの立ち上がりから勝負開始!

ボクの前の人が中切れしそうになったので交わして自分で前を追走。
誰か速そうな人の後ろに付きたいと思って探すが良さそうな人はみんな遠い。
むー。。。つまりアレか、自分も勝負どころで取り残されてる感じなのかコレは。
スプリントなんかどうせ100mしか持たないからそれまで大人しく付いていこうと思っていたのに、利用できそうな脚のある人がまわりにいない。
残りまだ200m以上あるけど仕方ない、自分で、、、、

そう思って意識としてはスプリント開始。
でもギア1枚しか上げられない。。。
十分脚を溜めてきたつもりだったけど、思ったより来てる。。。
前の純スプリンターたちの速度は別次元。どうやってもあそこまで行けるとは思えない。

と、右後ろから気配が。
シュワッチさん!!

ぐんぐん進んで行く。コレだ!!
シュワッチさんについていけば自動的に順位up!!
などとせこいことを考えたが、その力さえ残ってなかった。
シュワッチさん、実はステムが割れてハンドルが取れかかった状態で、ハンドルに体重乗せずにスプリントしてたらしい。。。
ほんと無事でよかったです。。。
でもそんな状態でもベストを尽くすなんてすごい。さすが去年の沖縄シニア50km4位!

ボクはもう勝負には関係なくなったのでのんびりゴール。
集団後方なので30?40着くらい?


まあ、純平坦レースは今まで出たレースの中では一番怖かったです。

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このブログ記事について

このページは、arigariaが2010年5月23日 18:02に書いたブログ記事です。

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