8/22 JCRC#7 修善寺 D2クラス 22位/出走30名 0:55'03"

JCRCでもっとも苦手なコースであるところの修善寺に出てきました。
もっとも苦手、とは言ってもまだ四日市と西湖は出たことないけど。

まずコースについて。
春の第2ステージでは正回りだったのが、今回は逆回り。
印象としてはとにかくひたすら登り続け、下りはあってもすぐに終わるのでまた登り始め、、、、延々と登り続けるコース=修善寺。という印象でした。
が。
レース3日前くらいに@takeoekuniさんから、逆周りだと全く性格の異なるコースになるから、試走を念入りに、とアドバイスをいただく。

試走をしてみてすぐに思ったこと。
正周りだとコースの3km地点くらいからのひたすら登り続ける区間、ココが峠道のようにくねくねと九十九折になっているのだが、逆周りでは当然これが下りとなる。
きつすぎるコーナー、というのはあまりないのだが、コーナーの出口が見えないので、アウトインアウトで行くとコーナーの出口でラインを見失う危険がありそう。
アウトインアウトの最後のアウトを意識しすぎるとそのまま壁に吸い込まれそうなイメージ。
アウトインインくらいの意識で行ったほうが安全そう。
もちろん周囲に他の選手がいればいつもそう上手くできるわけでもないし、前の選手のラインを妄信するのも危険な気がした。
下手したら群馬のコーナーより難しいかもしれない。

登りパートのきつさはどっち回りでも大して変わらず。
長い。
そして逆回りのゴール前は、短く急な登りが終わって、一瞬平坦に思わせておいて2?3%の緩斜面が続いてゴール、という感じ。
ゴール前に関しては三宅島に似てるかもしれない。

今日の目標について。
Dクラス昇格緒戦ということもあり、まず自分がクラスのどのあたりに位置するのかを確かめたい。
まあ苦手なこのコースでもあるし、確かめるもなにもかなり最下位にいることはやらなくても分かるのだけどw
EクラスはXクラスの成績が大したことなくてもなぜか配属されたりするので、Fと比べても大して差があるとは感じないのだけど、Dあたりになってくるとちょっと違う。
FやEから上がってきた人は曲がりなりにも1?2位だった人。レースによってはD配属が誰もいなかったりもするので、いきなりDってのは、EF相当の力の人がまぐれで配属されるものでもない。
群馬や西湖でならともかく、修善寺で自分が勝負になることは現時点でありえない。
下手したらラップされてDNFってこともありうる。

なので主眼は本番レベルでのトレーニング、となる。来週は自分にとって本番であるシマノ鈴鹿ロードだし。
加えて、JCRCポイントがもらえる10位のタイムの10%遅れ、というところに入れれば自分的には今日はOKである。
10位が50分くらいとして、55分といったあたり。


同時スタートするのはC1、C2、D1、自分のいるD2、E1、そしてE2。
後ろの2組にはすぐに追い抜かれるものと思われる。
C1?D2に周回遅れにされないように頑張りたい。
今回同クラスの知り合いはチーム物見山@ag_ohkiさんのみ。
知らないだけでどうせ他の選手たちもみんな強力なんだろう。
自分のペース最初から守って完走しても仕方がないので、とりあえず付いていけるところまで極力集団に残り、あとのことは切れてから考えよう。

そしてスタート。
最初だからかペースは速くない。
自分でも余裕を持って付いていけるレベル。位置的には20番手くらい。
ホームストレートを終わり、右にカーブを描きながら登るといよいよ試走で気にしていたテクニカルな下り区間。
集団はいくつか順調にコーナーを消化していく。

が、スピードに乗ってきた大きな左コーナー、ココはコーナー後半が難しいなぁ、と思っていたところだが、自分の2?3人前の選手がアウト側の壁に吸い込まれていく。
コースアウトして自転車が選手の頭の上に跳ね上がるように1回転。
自分の事故じゃないのにスローモーションに見える。

うわぁ。。。大変だ!!

思わず見入ってしまう。
見入るといっても実際はコンマ何秒の話なんだろうが、そのおかげで自分も彼のコースアウトしたラインをトレースしてしまっている。
危険に気付いて目線を落車した選手からコーナーの先へ移す。
なんとか危険は回避。
集団からはやや中切れ。下り区間中に追いつけるか?

しかしその後はコーナーごとに誰かしらが倒れている惨状。他のクラスの人ばかりではあるが、いちいち見入ってしまって心にブレーキ。
集団に追いつくとか、とてもじゃない。
ようやく下りきって登りへ。ちょっと上に集団がまだ見えるので、下った勢いを使ってなんとか追いつくが、これだけで脚を使ってしまった。
もう一度下ってゴールへ戻る短い登り。このあたりで集団から再び切れてしまう。

見えてはいるんだけど、追いつけない。もどかしい。そんな感じ。
2周目の九十九折り下り。
1周目とはまた違う人たちがコーナーで倒れている。
2周目の登り辺りから完全に集団を見失う。前後には同じく遅れた選手が数名。
ここからは個人耐久といっていい。
下りである程度先行するが登りで抜かれて行く。
3周目あたりではもう近くにライバルはいない。
心拍170?175くらいだから、別にサボってるわけでもないのだが。

右肩がまた痛いし。
痛いのはもしかしたら辞める理由がほしくて痛かったのかもしれないが。

3周終えて辞めようかなぁ、というところで@igappiさんの声援を受ける。
こんな状態の自分でも応援してくれる人がおるんやなぁ、、、と思い、とにかく周回遅れで捕まるまでは辞めないことにした。
思い返せば感謝しきりです。

4周目くらいになるとCクラスからラップされ始める。
向こうは勝負がかかってる状況らしく、ものすごい勢いでくる。
左端に避けようかと思ったところで集団の選手から「まっすぐ走れ!」と指示を受けたのでそのまま中央を。
高速集団が自分の両側にぐわーっとやってきて、一瞬勝負のかかったピリピリムードの密集を味わう。
逃げを打った選手が集団に捕まる時はこんな感じなんだろうな。
自分は逃げを打ったんじゃなくて遅いだけだけどw

ゴール前の坂を登っていると後ろから、
「兄さん(LEGON紳士録上の自分の通り名です)頑張れ!」と声援を受ける。返事する余裕はナシ。
ん?白帽子?
ってことはD1クラス?
BearBellのタマキさんだった。
自分が周回遅れってことは、あそこでゴールか。
背後からゴールシーンを目撃。
白帽子に抜かれるのは初めてだし、後ろには誰も見えない。
ってことはぶっちぎりで優勝だろう。

「タマキさんおめでとー!」
と声を掛けて自分は最終周回へ。
最後だと思うと元気がでてくる。

ゴールラインを過ぎたことにより、周回遅れは免れた。
あとはDNF回避、及び「10位のタイムの10%遅れ」に入るというミッションが残っている。
残りタイムを考えるとまだ今のペースを守れればどうにか55分くらいでゴールできそう。
さすがに気合が入る。

ゴール前の急登はまるで逃げてたかのような頑張りでダンシング。
55分からは3秒遅れた。

10位の10%タイムには入れなかった。
都合により、予定していたイタリアのlapinarello cycling marathonに行けなくなったので、急遽参戦決定した群馬CSCのJCRC第6戦。

群馬の適正がある。
群馬なら結構やれるんじゃないか?

というような話を、@kobaveloさん、@yama_keiさん、LEGONのジロさんなどに以前からよく言われていたので、実はプレッシャーもあったのです。
テクニカルなコースだから、ボクに向いている、と。

そんだけ言ってもらってて、何も出来ないで終わったら恥ずかしすぎる。
単純だから言われてるうちに群馬なら自分は勝てるような気になっているのもあるけど(笑)

<準備>
今回は三宅島のときほど事前に練習が出来なかった。
2週間前に首を寝違えたのが大きい。鍼にも通ったけど筋繊維がややいってしまってるようで、10日ほど自転車に乗れず。
5日ほどごまかし程度に乗ったに過ぎない。

<当日>
睡眠はしっかり取れ、3時起き。
6時半の開場に間に合う。
7時過ぎから試走。時間的には2周くらいは出来そうだ。

想定していた勝ちパターンとしては、一つは三宅島2位の時の作戦。
相対的に自分の力が劣ると思われる登り区間では集団先頭で登り始め、人知れずのんびりペースを作る。
さらに登りきるまでの間にダラダラと集団後方に下がっていき、本気を出さない。
下り区間、平坦区間でうまく立ち回って、次の登りまでの間にまたいつの間にか先頭にいる、という走り方。

もう一つは常に頭に描いている一番かっこよく、苦しい勝ち方。逃げである。
これはひたちなかの時に思ったのだが、コースがテクニカルになると、下級クラスのレベルではそれだけで逃げやすい。
テクニカルなコーナーを高速で通過する技量は持ち合わせていない集団なので、どうやってもある一定以上にはペースを上げられない。
一方、逃げは周囲に邪魔者がいない分、好きなラインを走れる。その選手に力があれば逃げ放題である。
今回もテクニカルなコースということで、途中何周目かの登りでアタックを掛け、下りに手間取る集団を尻目に単独でどんどん差を広げる展開を脳内シミュレー ション。

こういったことを念頭において試走に入る。
1周目はゆっくりと。
コースのどこがどうなっているのかを覚えるようにする。
特に序盤のヘアピンのコーナーがきつい。路面も滑りやすそう。こんなの集団で下りたくない。
上り区間は勾配はそこそこあるが、総じて短い。登る前にたいてい下り区間が入るので、勢いを殺さなければ簡単に登れる。
唯一「心臓破り」と言われている区間のみ勢いでは登りきれないが、それにしても距離は短い。
無茶なペースにならなければどうにかなりそう。
多摩の朝練コースで言うと、はるひ野を下って左折するあたりから、稲城台病院まで登る感じである。
ここから2kmほどでゴールとなるので、アタックポイントとなるだろう。

そして2周目。
今度は単独逃げに入った想定で、とにかく1周攻めてみる。
スタート地点を過ぎて右に大きく曲がり、しばらくまっすぐ。
その後下りながら左へのヘアピン。
ここはどうやっても速度を落とさないと無理。
さらに右、左、右とコーナーが続く。全部下り。
周りに誰もいなかったので、どのくらいまで突っ込んで行けるかの実験。
右コーナーを大きくアウトインアウトで.........

最後アウトに出たところでふわりと浮く感じ。
いや、感じじゃなくて実際に浮いた。
道路脇のコケでグリップが効かなくなった模様。
そのままつるっと滑って落車。

体的には右半身に擦過傷が数箇所。
LEGON新ジャージの右胸に大穴。
バイクは庇って体から落ちたので大きな問題はなさそうだが、ブラケットが曲がってブレーキレバーがやや削れた程度。
昔柔道やってたおかげか受身は上手いらしい。
骨とか頭へのダメージは一切ない。その代わり広い面積で地面に落ちるので擦過傷の範囲は広いけど。

やがて試走中の@kobaveloさんと会ったので、いろいろ気遣ってもらいつつ戻る。すみません。。。

ホントはLEGONのK@Zさんや@SokkoTaiiさん、@yas_look586さんら、XとFの知り合いのスタートを見届けてローラー、と思っていたのだけどそれどころではない。
湿潤療法マニアとしては先日購入したばかりの被覆剤の人体実験のまたなきチャンスである。
右腕の広範囲の擦過傷はプラスモイストで被覆、肘と膝の深い傷は出血も伴っているのでまず止血。
浸出液の吸収は弱いが、止血効果の高いアルギン酸で被覆する。
帰るころには止血するだろうから、そしたらプラスモイスト、もしくはキズパワーパッドに交換。

<本番>
人体実験が終わったところですでにEクラスの出走時間である。慌しい。
三宅島で昇格してよかった。Fだったら血だらけのままレースである。
スタート前に同じE2クラス出場のLEGONチームメイトの@hsenbaさん、カステラさん、チーム物見山@ag_ohkiさん、W.V.OTAの@ytun777さん、さらに@kobaveloさ んのAQULSチームメイトのS根さんらとご挨拶。
スタートは先頭に三宅島でのライバル・TEAM MILANOの@kobaprojpさんと並ぶ。
ライバルにこれだけ知ってる顔が多いレースもはじめてだ。
さらに沿道にはレースを終えたK@Zさんや@SokkoTaiiさんなど知った顔が見てくれているし、隣のDクラスにはメイド学科自転車部の@akkie0107さん、RAVANELLOの@maru_ccさん、@shi_no_sukeさんなども。
やばい、目撃者多すぎて下手打てない。

そもそもさっき落車した時点でやる気はかなりなくなっているので、今日はボクはもう終了ですよーハハハ、ほらこの怪我。とアピールをしておく。
この言い訳があればボクが途中でやめても誰もが同情してくれるに違いない。逃げ場確保。

さてレースである。
事前にライバルチェックをしているのだが、結局チェックしたところで知ってる人じゃなければレース中に誰が誰だか分かるもんじゃない。
マークすべき選手は練習量を考える限り自分より地力はだいぶ上にいるはずの@ag_ohkiさんと、登坂力でアドバンテージのある@ytun777さん。
あとはレースをしているうちに力のある人は目立つから自ずとマークすべき選手は見えてくるだろう。

スタートはローリングスタート。
先導バイクの合図があるまではのんびり走行。自分は3番手当たり。
半周ほど過ぎてそろそろスタートせんのかな?と思っていたら、先頭のAQULSのS根さんがバイクにもういいの?と聞いてからペースを上げた。開始らし い。
S根さんがしばらく先頭を走るので、なんとなく着いていく。
想定どおり、集団に大人しくしている限り上りも勢いで行けてしまうので特に苦しい点はない。
ただ一つ例外と思われる心臓破りではきつそうな顔だけして集団後方までズルズル下がるのを1周目から実行。
たぶん三宅島で一緒だった@kobaprojpさんにはバレてる作戦w
やはり登り区間ではつんさんのペースがいい。
いかにもなスプリンター体型の人たちはさすがに辛そうだ。演技かもしれないけど。
2周目登りきったあたりから再び先頭に顔を出すと、S根さんが単独で飛び出してそのまま行ってしまっている。
隣にいた人に、アレ潰したほうがいいんじゃない?と話しかけて集団を引く。
メインストレートに出てちょっとキツくなった辺りで交代してやろうと(せこい)、交代の合図をしたが誰も前に出ない。
振り向いたら誰もいなかったw単独追走かよ。
仕方がないのでペースを落として集団を待つ。その後3周目の途中辺りまでは前を引いてみたりして存在をアピール。
あとは後半に備えて脚を温存、集団の真ん中でサボりに徹する。
前回のひたちなかでまったくスプリントに絡めなかったのだが、レース後入賞した@igappiさんに聞いたら、自分は最後以外ずっと楽してたから、と言って いた。
自分はまだサボりっぷりが足りないに違いない。その反省を今日に生かしたい。
幸い試走で失敗しているからいい具合にやる気がない。

これ、試走で上手く走りきれていたらもしかしたら逃げを試みていたかもしれない。
それをしたら間違いなく撃沈である。
逃げないまでも、下りでエキセントリックに突っ込んで本番で落車とかやりかねない。

サボりに徹することに決めたので、下りは集団内で一番コーナーワークの上手い@ag_ohkiさんの真後ろ、登りは@ytun777さんの後ろでペースを真似する走り方で4周回ま で完了。
ところで@ag_ohkiさんのコーナーの上手さは異常。
まったく同じラインをトレースしてるはずなのに、同じ速度で突っ込んでいけない。
何であのラインであの速度で走れるのか。。。

いよいよ最終5周回である。
ここまでに何度かやる気をなくして途中でリタイアするのも頭をよぎった。
だって普通こんな怪我してたら止めるし。
なんで走ってるんだ自分は。

ただここでもやる気のなさがいい方向に出る。
やる気なしにサボっているからなんとなく惰性でレースを続行。
無茶な逃げを打ったり、集団を引いたりすることもない。いつも撃沈するときのパターンが全部発生しない。
普段ならS根さんが逃げた局面で、誰も協力してくれなくてもとにかく捕まえるまで頑張ってしまって、結果疲れてやる気をなくすところだが、今日は、もうあ れが逃げ切りで優勝するんなら別にそれでいいや、と思えるので無理をしない。
結果的にサボっている間にS根さんもいつしか吸収されているし。

いよいよゴールが迫った最終周回の心臓破り坂。
ここを登りきったらゴールまでは大してきつい坂も、きついコーナーもない。
飛び出しを許せばそのまま優勝される可能性が高い。
当然、全員ここはペースを上げて登りに入るだろう。切れたら終了である。
ここにきて始めて本気で登る。心拍180over。今までは大体160前半くらいで登っていたのだが。
急勾配が終わって右にカーブした先、実はまだ20mほど登りが残っているのだが、急勾配終わりで集団ペースが落ちるような気がしていたので、そこまではギ リギリ集団内にいる程度のペースを守って登り、緩くなってから一気に前に出る。
三宅島で最後差しきって2着したときの登り方。
めちゃくちゃ苦しい。
案の定そこでペースがやや落ち着いたので、前に飛び出すことに成功。
前方を見ると20mほど離れた位置に一人。その後ろに3人ほどのかたまり。
ボクのすぐ目の前にスプリンター体型な一人。
このスプリンターが加速して先頭を追い始めたので、ぴったり後ろに付ける。
逃げた一人のペースがなかなかいい。スプリンター氏はペースが落ちる。追いつけない!
優勝するなら交代して追うべきだが、かなり離されている。
死ぬほど頑張っても追いつけるかどうか。追いつけたところで自分の後ろにいるであろう集団に最後差されて10着とかだろう。
この瞬間、優勝は諦めた。逃げがいることは忘れよう。
集団内でうまく立ち回るには、このまま何もしないでスプリンター氏の後ろに付き続けること。
ギリギリまで脚を温存して、残り50mくらいでスプリントである。
自分の後ろにはさらに7?8人はいる感じ。仕掛けどころを間違えたら失速して差されて終わり。
気持ち登りゴールだから、ロングスプリントは難しいはず。

そしてストレート。
残り100m辺りで先頭スプリンター氏の速度が如実に落ちる。
早い、早いよスレッガーさん!
ここから飛び出したんじゃ持たない!
誰か行かないのか?
誰か飛び出したらそれについていって差し返すのがベスト。
だが誰も行かない!
考えているうちにも前の失速は続く。
速度が落ちすぎるとそこからスプリントするのは難しい。
覚悟を決めて突撃開始。無茶でも何でもどんどんシフトアップ。

背後に数人気配を感じる。ちょっとでも失速したら差されて終わりだ。
が、今のギアが踏めているうちは抜かれない筈。気合だー!!!
さすがにもう負傷のこととか完全に失念。
一人自分の右、真横に顔を出してきた。ゴールもすぐそこ!
レンショーみたいにヘッドバットでどうにかするべきか!??

右の選手がどんどん迫るが、ゴールラインを超えたのが先!!
数cm差で残った!!


スプリントを制して人生初の優勝だーーー!!!!!!!!!!!



JCRCは危険のためガッツポーズは禁止のルールだからそれは我慢。
心の中ではガッツポーズ!!!!

ゴールした直後に審判員に停止を指示される。
いやスプリントやった直後にその位置で止まるの無理でしょwww
争った相手と二人で横の芝生に倒れこむ。ある意味本日2度目の落車。
息が出来ない。死む。

@ag_ohkiさんがやってきて、オイラの胸をポンと叩いて

「おめでとう。2位か3位だ!」

と言う。

え?なに言ってんの?優勝じゃね?

スプリントを制していれば2着、差されてたら3着ぐらい。だと。

え?なに言ってんの?制してたら優勝、差されてたら2着。ボクは勝ったはずだから優勝じゃね?


逃 げ が 一 人 い た か ら たぶん2着か3着だよ!



あ.........。忘れてた。。。そういや一人いたな。。。
優勝あの人だよね。。。


JCRCがガッツポーズ禁止ルールでよかった。。。

大恥かくところだったww
2着でガッツポーズとか恥ずかしすぎるw

実は倒れこんでから人知れずやってたけど、誰 も 見 て な い よ ね ?

Garmin Edge 500導入

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三宅島2着、昇格のご褒美にGarmin Edge 500を導入。
実は今まで使っていたCateyeのV3、心拍を拾わなくなってしまったので、単に心拍計を買い換える気分だっただけ。
(※実は電池切れてただけなのに後で気づく)
でもせっかく買えるならちゃんとログが残って解析ソフトで管理できるやつにしたい。
ホントならパワートレーニングにも手を出したいが、その予算はない。
将来的にはそれの導入も考えたい。

というあたりでGarmin Edge 500を選定。
今回の選定に当たってANT+という単語を初めて知る。
各社共通して使う無線の規格らしい。
ANT+の機器同士であればメーカーが違ってもデータの送受信が可能。
ANT+でデータを送信しているPowerTapのハブさえ手に入れれば、おなじくANT+を使っているEdge 500でそのデータを受け取れ、パワーが表示される。
PCに送るログデータにもちゃんとパワーも反映されるというわけ。
いずれ金が貯まったらPowerTapも、、、と考えている自分には好都合。

などという、ちゃんとトレーニングをしている人なら何を今さら的なことを勉強。

wiggleで買うと2万円ちょい。Cateye V3プラス1万円でこの機能ならもっと早く買っておけば良かったような気も。。。


手元に届いてから10日。ようやく今日初使用。
購入とほぼ同時に首を強烈に寝違えてしまい、鍼に通うもロードに乗れるレベルに復活するのに10日を要した。
そもそもの原因は筋肉のこわばりだということなので、皆さんストレッチとマッサージは入念にしましょう。


さて、20kmの通勤を行い、さっそくデータを解析。
解析と言っても何をしていいのか、勉強をまだしていないのでよく分からない。
とりあえず、Garminが提供しているTraning Centerで見てみるが、データが見にくい。
解析ソフトはフリーで他にいくつもあることを知る。
何がいいのかさっぱり分からないので、さしあたり知り得たものを全てインストール。

・SportTracks
・Golden Cheetah
・MyTourbook

どれが使いやすいのか。何をするにはどれがいいのか。どれを使うとどんなことが分かるのか。

というのをおいおい使いながら勉強していくつもりなので、時々ここにアップしよう。

20100708トレーニングデータ

こちらは、今SportTracksで作った心拍と速度、高度のグラフ。
このグラフが何を意味するかはよく分かってない(笑)が、みんなよくアップしてるのを見るのでまずは真似してみました。


先週の三宅島Fクラス2着は自分なりにかなり本気で勝ちに行ったレース。
優勝は出来ないまでもそれなりに結果を残せたことで、どうも気分的に燃え尽きた感じがした。

いつもならレース3日前くらいになると緊張、というかビビッて来るのが常なのだが、今回は前日になっても何も感じない。
まるで緊張感なし。まずい状態である。

雨の降る中3時半起きでひたちなかへ。
受付を済ませて@suwacchiさんや@kobaprojpさんにご挨拶。
まだ緊張してこない。まずい。

それでもコースを試走しながらのアップ開始。
かなり複雑なコースである。面白いと言えば面白い。何周しても飽きはこない感じ。
スタート後はオーバルコースを3分の1周くらい。
左→右と連続するクランク部分がまず最初の要注意ポイント。
ゆるく左カーブしつつ気持ち登り。
メイン会場の裏側のストレートを下る。
このあと左→右→右→左とカーブが連続。
特に後ろの二つはカーブの出口に進むにつれてきつくなるのが難しいところ。
その後ちょっとした登りをこなし、再び会場裏のストレート。
最後に左鋭角カーブ、下り、登りゴール。となる。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=fcb06b1ec5bd02fd87f7c723974b78b3

試走しながら勝負どころを考える。
まずはオーバルコースから内側に入る左→右のクランク。
それから右右左と続く連続コーナーのところ。
どちらも集団はある程度速度を落とさないと通過できないので、この手前でアタックを掛けるにはいいんじゃないかと思う。
連続コーナーでは、単独の場合どこまで高速で走れるか実験してみたが、自分の技術では38km/hが限界。
最後の左コーナーの後半がきつすぎて、これ以上だとアウトに突っ込む。
あとはホームストレートに入る手前の左鋭角カーブ。
ここもカーブがきついのだけど、出た先のホームストレートは道幅が広いので、単独で道幅全部使える状況であれば抜け出すことも可能。
最終周回ではここ狙う人も多いんじゃないかと。
あとはゴール手前がアンダーパスになっていて、下り→登り→ゴールとなっている辺りもポイントかも。
下りである程度高速を出せるから、速く仕掛ける人にも有利?

試走を終えてスタートを待つ。
ようやく緊張してきてトイレに2回並ぶ。

Eは今回3組に分かれる。
LEGON所属チームメイトのカステラさんと、@kobaprojpさんはE1組。
ボクはそのあとスタートのE2組である。
スタート前に目線があったのでカステラさんにGood Luck!!のつもりで親指立てて合図。

まず全員でコースをくるっと一周してからスタート位置に付く。
今日の目標だが、とにかく落車をしないこと。とりわけ平坦レース、かつ、E昇格初戦なので慎重に。
そのためには10番手あたりでレースをすすめたい。
チャンスがありそうなら逃げも考える。ないだろうけど。
後方待機は落車リスクが高いのと、コーナーの立ち上がりごとに疲れそうな気がするのでやめる。

とりあえずこれだけ考えてスタート。
まずは広いオーバルコースなので集団は落ち着いたものである。
やがて近づくクランク。
「左曲がるよ!」「ブレーキ!」「ラインキープ!」
折から雨も降っていることだし、みんなも声を出して慎重。アタックを掛ける人もとりあえずおらず、安全意識の高さが伺える。
連続コーナーもまずは無難に通過。
自分は予定通り前方に位置取り。
先頭交代にも加わる。
連続コーナー後の登りは唯一登りらしい登りであるが、ここでは例によってダラダラ登るので後方に下がる。
ゴールライン通過してオーバルコースあたりでじわじわまた前に出てきて先頭交代に入るような流れ。
落車的な危険はほぼ感じない。

3周目くらいで右から上がってきた人に声を掛けられる。
@igappiさんだった。こんなところで初めましてw
むー。twitter上の話から想像していたがやはりスプリント強そうだ。すげー脚である。
実際他の選手も平坦コースと言うことで、スプリンターみたいな人が目立つ。
あんな脚とゴールスプリントやったって勝てるわけない。
上位進出はともかくとして、もし優勝狙うならどこかで逃げるしかなさそうだ。
とはいえ、ほぼ先頭ローテに加わりながらレースを進めているので逃げるのも難しい。

4周目あたりから集団が次第に活性化してきた感じ。
(※たぶん4周目。記憶がいい加減で3周目だった可能性もあり。)
バックストレートあたりで左の選手がよれて自分に接触。
お互い肩同士だったので特に慌てることなく押し合って事なきを得る。
そして複合コーナーへ。
最初のカーブで先頭に飛び出してしまったので、気にせずそのまま進む。
もっとも危険と思っていた3つ目の左カーブ、後ろのほうで
「うわぁぁぁぁぁ.........!!!!」との叫び声が。
とうとう落車である。先頭でよかった。
何人くらい巻き込まれたのか全く確認できなかったが、無事だった先頭付近の選手たちと、やっぱりここで起きちゃったね。などと話す。

5周目。
また連続コーナーあたり。
なんとなく飛び出してしまった感じなので、中途半端に逃げに色気を見せてペースを上げてみた。
逃げなら逃げてがっつり行けばいいのにそれはしない。まさに中途半端。
周囲の選手にも逃げだとは認識されなかっただろう。
なんかあいつ飛び出してるけどほっとこう、くらいだと思う。
ゴールライン辺りに着くまでにはあっさり捕まる。

さて最終の6周目。
クランクのところで若干出遅れた感じ。
前が切れそうに見えたので自分が前に出てつなぐ。
その勢いのまま連続コーナーへ。さらに登り。
最終なので割りと真面目に登ったら、2番手で平坦に出てしまった。
しかも1番手が気持ち離れた感じなので追走。

むぅ。これはだいぶ脚を使わされているんじゃないのか?
また先頭あたりに押し出されてしまう。

最終左コーナーを目前にして集団加速。
やはりみんなこのコーナーを先頭付近でクリアして、トップスピードのままストレートに入りたい、という意向がある。
自分はこの加速についていけない。なぜにみんなあんなに速いのか?

コーナーを回る頃には集団最後方である。
前のほうではすでにスプリント勝負がスタート。
この位置から前に出るのは無理。
ここで終了。
あとはダラダラとゴール。25着。

やはり道中無駄脚を使いすぎたんだと思う。
溜めてたからといって、どこまで通用したかは分からないが。

@igappiさんが入賞。昇格。おめでとうございます。


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<各周回のラップデータ>
1 time6'23" ave.38.5km/h max.53.0km/h ave.160bpm max.177bpm
2 time6'21" ave.38.7km/h max.54.5km/h ave.168bpm max.182bpm
3 time6'17" ave.39.0km/h max.53.9km/h ave.166bpm max.178bpm
4 time6'25" ave.38.2km/h max.55.5km/h ave.168bpm max.175bpm
5 time6'25" ave.38.2km/h max.53.4km/h ave.164bpm max.172bpm
6 time6'16" ave.38.9km/h max.53.4km/h ave.173bpm max.181bpm

2?4周目あたり頑張りすぎかも。このあたり、前に出ることが多かったし。
6周目は結局スプリントに参加できていないので最高速度もゴール前下りの勢いで毎周回出してる速度と変わらない。
レース当日である。
やたら分厚い雲だが、雨は降っていない。
宿から会場までの9kmを使ってアップ。
木曜日の夜練後、左ひざの痛みが気になっていたのだが、今朝ピーク。
普通に歩くだけで痛い。
こんなんでレースになるのか。。。
また何か、負けた場合の言い訳にでもしそうな感じのマイナス思考である。

さて、われらがFは最初のスタートである。
レースは会場周辺の2.5kmの周回コースを4周。
スタート後400mくらいで鋭角に左カーブ、短い急坂を登り、そこからしばらく登り基調を進む。
1kmちょい進んだ辺りから一気にダウンヒル、その後平坦500m、3%程度のゆるい登りを300mこなしたところで10%超の急坂を200mばかりこな してゴールラインである。
http://latlonglab.yahoo.co.jp/route/watch?id=b3a88945c8b6...

事前に@yama_keiさんに聞いた勝負ポイントは、この急登を終わった後、集団のペースが落ち着いたところでアタック、そのまま前半のゆる登りで差を広げて一 気に勝負を決める作戦とか。
ボクは例によって下りで差を広げて逃げ勝とうかと思っていたのだが、逃げ切る差を付けるには下りが短すぎる。
確かに@yama_keiさん作戦のポイントから逃げて差を広げてダウンヒルに突入、追走にこちらの姿を見せない状態で平坦及び最終の登りを迎えたほうが可能性は高そう。

この作戦を念頭においてスタート。
一昨日の船上ではエントリー14名中4人の名がなかったが、そのうち3人は今日になって参加。
ウチ2名は成城高校3年生。あとで先生に聞いたら受験勉強で前泊などしていられる身分ではないそうだ。
戦績チェックで最もマークしていた輪千レーシングチームのT選手は結局ただ1人DNS。勝負は13人である。
注目すべきは4人の高校生。
去年も出ている子もいるようだが、何しろこの年代の自転車部員である、1年練習していればどれだけ伸びるか、全く侮れない。
それからTEAM MILANOの@kobaprojpさん。
過去戦績ではすべてボクが先着しているが、昨日の登坂力を見る限り、登り勝負だけで言うとたぶんボクよりやや強い。
あとは体型的にONIIMAN魚河岸輪野郎の2人。スプリンターな感じなので、集団で最後パワー勝負にするのは避けたい。

この時点で作戦は、ONIIMAN魚河岸輪野郎の2人と高校生に道中脚を使わせるペースを作りつつ、登りでは@kobaprojpさんにペースを作らせて 自分はなるべく脚を温存する。
やってる間にチェックしきれていないほかの選手の脚も見えてくるだろう。

スタートして自分が先頭。
だいぶちんたら進むが誰も前に出る気配なし。
それなら、と、最初の左鋭角カーブ後、急登するポイントをアウターのままダンシングで行ってみた。
スタートしたばっかりで自分の足はだいぶ余裕があるし、疲労しない程度にリズムよく登る。
このくらいはさすがに全員付いてくるが、高校生に火が付いた。
登りが緩くなったところで成城高校2名が突撃。
彼らを前に出させておいてボク、@kobaprojpさん、チーム富士エコーのS選手辺りが続く。
途中ペースが落ちそうになったところで前を変わろうと横に顔を出すと、高校生さらに前に出ようと頑張る。
まだ自転車レースはサボってナンボというところを知らないらしい。完全に火が付いている。いいぞいいぞw

下りでは前に出る。
必死に追走する高校生。
平坦になった辺りでは再び前に出ようとする彼らの後ろに付く。
コレを2?3周やってやったらいくら若くてもバテるだろう。くっくっく。
1周目のゴール前の急坂に差し掛かる。
高校生とともに@kobaprojpさん、富士エコーさんあたりが前でペースを作る。
ボクは脚を使いたくないのと、登りぜんぜんダメなんです?><というアピールのためにダラダラ最後方に下がる。
まだ集団には13人全員いる。
が、後ろのほうで余裕がありそうなのは高校生1名と、先生(成城高校の先生も付き添いで出場している)くらい。
先頭で無茶している2人をおとりにしている可能性がある。
何しろ先生足したら13人中5人もがチームメイトだ。侮れない。

2周目に突入。
ボクの動きは基本的に変わらず。
ゆる登りでは高校生を炊きつけ、下りで前に出、平坦で引かせて、登りは下がる。
おかげでゴールライン辺りではいつも最後方にいるもんだから、観戦している@shi_no_sukeさん辺りから檄を飛ばされる(笑)
3周目あたりで高校生がそろそろバテてくる。実のところはどうか知らんけどそう見える。

そろそろ勝負も後半、引っ掻き回してやろうと下りで下ハンダンシング。
本日のトップスピード67km/h。
見た目は猛烈なアタックだが実はさほどパワーを出していない。
下りが終わって平坦に。このまま逃げ切れる気はしないので力をセーブ。
後ろを見ると、狙い通り集団がバラけながら向かい風を必死に追走してくる。
いいぞいいぞ。

3周目のゴール前登り辺りで集団を見ると、残っているのは7名。
この中でビリにさえならなければE昇格の6着はまず確保。
最低限の目標はほぼ達成したと安堵。あとは表彰台のてっぺんだ。
ボクと、@kobaprojpさん、高校生2人、先生、富士エコー、ONIIMANが1人。
この集団から切れては7位確定なので、さすがにボクも真剣に登りをクリア。
みんな速い。
今年はほんとに登りがダメだ。
登りきって勾配が緩くなったところで一息ついてしまった。
まさにレース前に@yama_keiさんが言っていた勝負ポイント。

ここで高校生1名のアタックを許してしまった。
追走に入ったのが@kobaprojpさんと富士エコー。
ボクも2人について行く。
左鋭角カーブ後の登りで@kobaprojpさんが脱落。
成城高校は前に見えているが、追走はかなり厳しい距離。
「やばい!あれは行かれた!!」
隣の富士エコーに話し掛けて2人で追走グループ結成を試みるも、彼も一杯一杯。
もしくはすでに2着狙いの駆け引きに入っているかもしれない。
仕方なく前で追走ペースを作ると付いてくるので、また先頭を換わってもらう。
彼が前に出るとペースが落ちる。
やはり駆け引きに入っているのか?

成城高校を追いたいが、この状態で追走しては3着になってしまう。
単独で前を捕まえて、さらにライバルを振り切る力は残ってない。
悔しいが富士エコーの後ろで進行。
力を使わずに済む下りポイントでは前に出て成城高校との距離を縮める。
最後の平坦区間。

成城高校との距離はまだある。元気だ。
あれはもう逃げ切りだろう。
ターゲットを完全に富士エコー1人に絞る。
自分が作った下りの勢いでそのまま彼が追ってきたので、さっと後ろに入れ替わる。
富士エコー、明らかにペースを落として左右にラインを変える。
このマークは絶対外しませんよ。ふっふっふ。

いよいよ最後の登りへ。
成城高校はそろそろゴールして優勝を決めた頃だ。
富士エコーが登りはじめからアタック。
すごい勢いだ。こんなに脚が残ってたのか。。。やられた。。。

あえなく切られるボク。
.........このまま3着か。。。

いや、ここで気を抜くと3着どころか昇格圏を外れるぞ。
後ろを振り返り追走人数をチェック。

@kobaprojpさんを先頭に追走4人。
まずい、このまま集団につかまって最後方ゴールだと7着、つまり昇格できない。
見る見るうちに追いついてくる先頭の@kobaprojpさん。
ここでこっちにもスイッチが入った。
横に並んできた@kobaprojpさんを勾配のきついインに閉じ込めて、シフトアップ。
もうめちゃくちゃに踏み倒す。
速度差を見せ付けて諦めさせるしかない。

うぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!!!!

よし、勝った!
再び後ろに離れて行く@kobaprojpさん。
さらに前を見るとなんだか追いつけそうな位置に富士エコーがいる!
しかも激坂を登りきって、勾配がゆるくなった最後の20m区間、明らかにペースが落ちている。
2着は確定と思って気を抜いている。こっちに全く気付いていない!!

@kobaprojpさんを仕留めるのにすでに全力を使い果たしてもう死にそうだが、さらにもう1段力を込める。
後先考えずにシフトアップ。
足が痛い!息が出来ない!
自分でもびっくりするくらいの加速が出来てゴール5m前で富士エコーを差す!

2着でゴール!
若干会場も盛り上がった感じなのが嬉しい。

@yama_keiさんや@shi_no_sukeさんがナイスレース、と祝福してくれた。
同宿だったDクラスの選手も、3着の人が相当悔しがってたよ、と教えてくれた。

高校生の逃げを許してしまったのは相当悔やんではいるが、それ以外ではおおむね思ったとおりにレースを作れた感じ。
まあ、満足です。
Fクラスとはいえ、参加者の少ない三宅島とはいえ、今回は完全に自分の力だけで手に入れた銀メダルです。
思ったほどは揺れることなく朝を迎える。
トイレを見る限り、船に弱い人はやられてるようだけど。。。

放送が入り、三宅島は上陸できる、とのこと。
まずはよかった。
ちなみにこの船はこのあと御蔵島、八丈島に向かうのだが、御蔵島は今日はアウトだそうである。
御蔵島に行きたかった人はこのまま東京にとんぼ返りなわけだが、八丈島は行けるので、用もなく八丈島まで往復する羽目になるみたいだ。

三宅島の三池港に降りると、各宿に向かうバスが待機している。
乗り込んでものの3分で自分の宿に到着。
なんと成城高校が同宿である。
14人エントリーのFクラスのうち、実に5人が成城高校。
夕食に何か盛ってやろうかとか企む(笑)

レースは明日だが、本日土曜日は三宅島アースライドが行われる。
こちらはレースではなく、サイクリングイベント。
島一周約40kmを、途中3箇所のエイドステーションを設けてのんびり走る。
なので、レースとはイメージの全く違うクロスバイクの女の子とか、同じ船に乗ってやってきている。
日曜のレースに出る選手は、タダでこっちも出ていい。
しとしと降っていた雨はだいたいやんだ模様だが、念のためレインジャケットを持って会場へ。
会場の阿古地区までは約9km。

三宅島はほぼまん丸な形の火山島。中心の雄山は最近噴火したばっかりなのでもちろん立ち入り禁止。
人間がいていいエリアはぐるっと1周島を回る都道の周辺オンリーである。
なので便宜的に時計に例えて位置を言うと、

到着した三池港があるのは3時の辺り。
ウチの宿は5時。
大会会場は9時。

アースライドは会場から反時計回りに島を一周する。
途中、2?3時辺りでは火山ガスが常に発生しているので、全員にガスマスクが渡される。
ガスレベル1のうちは普通にしてていいけど、レベルが上がったらコレを着用しなければならない。

出発。
レースじゃないんで全員のんびり、1列で走りましょう。
先導バイクを抜かないように。という話。

三宅島は細かいアップダウンが連続する。
それぞれの登りは勾配のきついところもあり、一番きつい場所は10%前後はありそうな感じ。
わずか40kmとはいえ、コレは初心者にはなかなか頑張り甲斐のあるコース。
そんなコースを先導バイクは25km/hくらいで登る。
いやそれ速いだろ。。。

だがそんな速度に苦もなく付いて行くロードの連中。
何しろ今日はクラス分けも何もない、タダのサイクリングイベントだからSやAの人もいるのだから当たり前だ。
ボクにとってはワリと本気に近いペースの登り方。
イメージで言うとヤビツ45分くらいのペースである。

当然脱落して行くアースライドのみの参加者たち。
しまいにはレース組2?30人の中に必死についてくるクロスバイク1人。
彼もとうとう力尽きて単独で遅れて行く。
楽しいサイクリングに来てるのにこんなところでたった一人とか可哀想過ぎる。。。

3時の三池港を過ぎると役場の車から注意喚起。
火山ガスレベルが3に上がったから、各自ガスマスクを着用せよとのこと。
ガスマスクつけてサイクリングなど誰にとっても初体験なので、大はしゃぎ。
景色そっちのけで撮影大会である。
1.jpg2.jpg

アースライドとは関係なく、個々に島を一周している人たちもいて、彼らは大会関係ないのでガスマスクを持っていない。
擦れ違う我々を見て大笑い。
直後に役場の車に、ここにいたら危ないから逃げろ、と怒られるw

1時くらいの位置に来たところで規制解除。ガスマスク脱ぐ。
心拍を上げなければそれほど苦しくもないが、とにかく暑い。助かった。

11時から会場間での最後の区間が最も厳しい登り。
SやAの人たちに無理に着いていって明日に響くのもいやなので手抜き加減で登る。
同クラスの@kobaprojpさん、意外に軽快に登っている。
明日のレースで最も警戒すべきは彼なのか?

会場にゴールして、夕方開かれる前夜祭まで間があるので、だいたいの人はいったん宿に帰るらしい。
ボクもそうしたのだが、会場を離れて単独になったとたんに豪雨。
寒い寒い。。。
ずぶぬれで到着したのでまずは風呂。
さて会場にバスで戻ろう、と思ったら出てしまった直後。
同宿のDクラスの選手と2人でどうしよう?また自転車で出る?でもせっかく風呂入ったのにまた濡れるのも。。。
次のバスは田舎だからだいぶ先だし、それで会場入りしても1時間も向こうにいられないし。。。
などとウダウダ言っている間に完全にタイミングを逸し、飯食って寝てしまった。

会場ではこの頃スターにしきので大盛り上がりだった模様。
実はレースよりもコレを楽しみにしていたボクとしては相当残念。
来年は会場に近い宿を取ることにしよう。


結果は1:27:24.39

ゴール後はなぜか昨年の自分に1分負けたー、と悔しがっていたのだが、実は2分負けていたことが判明。

スタートしてから20km地点あたりまで、特筆すべきシーンは特になし。
時々前方にLEGONのmagoさんを見ながら進み、後続のLEGONメンバーに抜かれる際もみんなに声をかけていただくのだがほぼ反応できず。
声掛けてくれた仲間で記憶にあるのはシンボー、拾ユキさん、ruttoさん、scott中村さんくらい。あとの皆さんは返事が出来ないどころか誰だか確認する余裕も ありませんでした。すみません。
ゴール前の平坦区間手前でひとつ後ろの組からスタートしたucchannに追いつかれる。
「おら、兄さん(LEGONでの自分の名称)抜くぞ!!」
そう言われても悔しいが反応できない。
平坦区間を控えて若干抑えてたのもある。
抜いてもらって引かせようと企んだのもある。
「あぁ、もう抜いてくれ抜いてくれ。」
と返すが、なぜか抜かない謙虚なucchann。
そうこうしているうちに平坦区間に。ココからは満を持して40km/h作戦である。抜かないんならucchannのアシストも兼ねて引いてやる、付いて来 い、とばかり加速。
同時にmagoさんにも追いつけたので、LEGON列車作りましょう、と声を掛けてみる。
magoさん、「無理?。」と。
残念!ucchannだけでも付いて来い。うりゃ??!
前に見えるよさげな列車を追走。その後尾に連結。

ちなみに今、「後尾に連結」と書いたところ「交尾に連結」と変換された。なかなかやるなIME。

ここでいったん落ち着いたので後ろを見るとucchannが影も形も見えない。だめじゃん。
後からスタートしてるんだから完全にボクの負けなのだが、気分的には勝った感じがするw

ボクの直前にいる人がここでまさかのパンク。失速。
慌てて中切れしたのを繋げなおしたところでラスト2つ目の登り。
ここで完全に終了。
ゴール前ではウチの人とひとみ様の応援が聞こえるが、完全に脚が終わってて何も出来ず。
ボクはもうコレだけやり切ったんですよ、という演技をしてゴール。


敗因。
まあ一番の敗因は去年ほどはトレーニングができていないことがまず第一。これに関しては最初から分かってたことなので仕方がない。
ふ菓子のおかげで大会前10日で5kg減量出来ているのだけど、これで筋力が落ちてしまった可能性はある。
ただ表富士の頃は体が何とも重い感じがしたのだが、今回は体の軽さは感じていたし、スタミナはまだ余裕があったので良しとする。
辞めちゃおうかという誘惑は今回もあったが、これもどうにか乗り切った。手は抜いていない。

で、つまり体力的には出し切ったと思えるのだが、問題は道中で早くも足が攣ってしまったこと(樹海台のあたりからずっと)、大沢から上ではスタミナはまだ 十分残ってるのに、脚が一杯でまるで力が入らなかったこと。
このあたりはやはりペーシングが何ともまずいんだと思う。
現時点の体力でも、ペーシングをうまくすれば82?3分くらいまではもって行けたような気がする。

このコースは頻繁に勾配が変わるし、距離もあるので難しいです。
1合目あたりまではもっとサボったほうが良さそう。
ツアーオブジャパン市民レース。一般2-Bの部。
同じレースに出る知り合いはLEGONのシュワッチ(@suwaachi)さんのみ。
一方的に知ってる人なら他にシャ乱Qまことさん。

まことさんは結局どの人だか分かりませんでした。
レース中はジャージと体型、走り方くらいしか判断材料がないから良く知ってる人じゃないと分かりませんね。

出走1時間半ほど前から試走開始。
実は大井で走るのは2度目。
1回目もチームメンバーのツキイチで練習コースを2周した程度なので、あまりやったうちに入らない。
しかも大会のコースと練習コースは微妙に違うし。

まずは路面状態のチェック。
走り始めてほぼ同時に雨が降り始める。またです、ええ。
路面がふわふわした感じになる。降るなら降るでいったんドカッと降ってくれたほうが走りやすくなるのだが。。。
広くてまっすぐ、平らな道だからなめてたけど、実際走ってみるとけっこう穴が多い。
進行方向に対して縦に入ったクラックとかもある。
試走中は交通規制がされていないからそっちまでは近寄れないけど、道路のセンターライン辺りにあるキャットアイも怖い。
陸橋の下をくぐるところも道路狭め、カーブきつめ、暗い、と悪条件が揃っている。

路面のチェックが済んだらローラーでアップしようかと思っていたが、雨でローラーが濡れるのも後がめんどくさいのでこのままアップ。
規制前だから信号で停まらなくてはならないので、やっぱりローラーのがアップはやりやすいな。

それにしても大会側からも再三注意されているってのに、試走中信号守らないやつがいる。
何なのいったい?
試走なんだからそんな先急いだってしょうがないだろうが。

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本番。
シュワッチさんと最前列で待機。
上のクラスから順次出発して、各クラスのスタートの差は1分。
前の一般2-AにはチームCBからやまけい(@yama_kei)さんとダジャラー(@dajarer)さんがいるはずだからどこかな?と探したら、CBの人が5人もいる。
すげぇ、チーム戦略を考えているに違いない。
(あとで聞いた結果はダジャラーさんが優勝!)

横を見るとのんきな顔をこちらに向けるLEGONのじゃ(@javelinjg8)さん。
あんまり気にしてると集中を欠くので呼ばれた時しか見ないことにするw

スタート。
もっとのんびりスタートかと思いきや、みんなけっこう加速がいい。
さっさと40km/h弱くらいになる。
雨もだいぶ強くなりつつあるので、水溜りも多い。
水、跳ねる跳ねる。ボトルの水なくても給水可能なレベル(笑)
今回はあまり前に出過ぎない、脚を溜める、というつもりでいたので、20?30番手くらいだが、怖すぎる。
コーナー前で声を掛け合って減速するも、ブレーキの効きが余りよくない。
減速が中途半端だからコーナーを安定して回れない選手も見られる。
シュワッチさんの後ろにしばらくいたけれど、前へ。
恐怖のあまり10番手くらいまで上がってしまった。
シュワッチさんまだ後方。さすがに落ち着いている。
逃げを打つ選手はいない。
集団はいよいよ例の陸橋下の狭いコーナーへと差し掛かる。
試走時は当然左側通行なので、陸橋の左側の側道に入って、陸橋を右折しながらくぐる感じだったのだが、
本番ではコースが違った。
道路は規制されてて対向車線も使えるわけで、いきなり右側の側道に入る。
確かにそうすれば右コーナーだけで、陸橋はくぐらないからあの暗さはなくて済む。
でも試走でもこんなところ通ってない。恐る恐る進む。
回りの選手もココが危険ポイントとの認識は共通しているようで、
「ブレーキ!!」
「ゆっくり行こう、ゆっくり!!」
「減速減速!!」
「右曲がるよーーーー!!!」
掛け声が飛び交う。
コーナーのイン側にいたのだが、進路が狭い。
左斜め前の選手がこっちのラインに入りそうになっているので、
「右いるよ!!右!!!」
と注意。そのまま進むと間違いなく落車なので、気持ち右にずれようと思ったら、後ろの選手が右に入ろうとしていたのかリアに接触した感触あり。
その直後ガシャーン!!と落車発生。
「うぁあああああああああ!!!!!」
「落車ーーーーーー!!!!!!!!!!」
いちいち見てたら危ないのだがつい振り返ってみたら、5?6人はやられているように見えた。
やっぱり起点、、、自分なのか???
申し訳ない。

ココで気が逸れてしまって、しばらく踏むのを忘れていた。
気付けば集団はもう前に。
落車を回避できた選手たちはボクの後ろ。
まずい、中切れする。
集中を取り戻して追走。
幸い100m程度で復帰。
再び10?20番手くらいにいながらも、さっきのシーンを思い出してしまう。
まだレースは2周半残っているが、


やっぱりコレはどう考えても危なすぎるだろ。。。
やめちゃってもいいんじゃね??


という考えがぐるぐる回る。
シュワッチさんの姿も見えない。まさかさっきやられて。。。?
ゴールラインを通過。あと2周。
2周目はほとんどどうやったら合理的にこの場を離れられるのか?という考えに終始。
急にパンクとかしてくれないかな??とか。

2周目途中でシュワッチさん発見。無事だ。
沿道から「ぅるがぁほぐぁぁぁあくぁwせdrftgyふじこlp!!!!!!!」
などと一人だけやたらうるさく吼えてる人がいる。
あとで聞いたらじゃさんだった。

またゴールラインが近づく。
あと1周。

同時に見えてくる赤い帽子の集団。

あれ?
あれは一つ前にスタートした2-Aクラスの連中じゃね??

みんなもそれに気付きだし、口々に、
「おいおい、前追いついちゃうよ。」
「抜けんの?あれ??」
「ペース抑えられちゃうのかな??」
などと話し始める。

2週目途中くらいまでは、一生懸命付いてくるあまり、漕ぐのに合わせてフラフラ走る人も集団に残されていたり、若干怖さがあるのだが、3周目の集団前方はもう技術的にもそこそこ安心できる選手ばかりになっているので、そういう余裕も出てくる模様。
追いついちゃうよ、どうする?という疑問もあいまって、最終周回に入ったというのにこのレース中一番のリラックスタイムにw

しかし前との間隔はグングン詰まる。
こっちの先導バイクがクラクション鳴らして2-Aを左に寄らせようとし始めた。
バラバラの集団ならともかく、アレだけの大集団に進路を開けさせるのも難しい。

あー、このままのペースで詰めて行くと例の陸橋のところあたりで抜くことになるよ。やだなぁ。

とボクがぼやくと、周りの人も、ああ、そう言えばそうだね、それは怖いなぁ、やだなぁ。と。

集団意識が働いたのかペースが気持ち下がって2-Aを前に見ながら問題の箇所を通過。
その後のストレートに入ったところで一気に加速して2-A集団を抜いた。

その後右コーナーが二つ連続するところでは安全にペースを落とし、最後左コーナーまでは安全優先な感じ。
恐らくココを曲がったら一気に速度が上がるはず、、、と思ったらやっぱりコーナーの立ち上がりから勝負開始!

ボクの前の人が中切れしそうになったので交わして自分で前を追走。
誰か速そうな人の後ろに付きたいと思って探すが良さそうな人はみんな遠い。
むー。。。つまりアレか、自分も勝負どころで取り残されてる感じなのかコレは。
スプリントなんかどうせ100mしか持たないからそれまで大人しく付いていこうと思っていたのに、利用できそうな脚のある人がまわりにいない。
残りまだ200m以上あるけど仕方ない、自分で、、、、

そう思って意識としてはスプリント開始。
でもギア1枚しか上げられない。。。
十分脚を溜めてきたつもりだったけど、思ったより来てる。。。
前の純スプリンターたちの速度は別次元。どうやってもあそこまで行けるとは思えない。

と、右後ろから気配が。
シュワッチさん!!

ぐんぐん進んで行く。コレだ!!
シュワッチさんについていけば自動的に順位up!!
などとせこいことを考えたが、その力さえ残ってなかった。
シュワッチさん、実はステムが割れてハンドルが取れかかった状態で、ハンドルに体重乗せずにスプリントしてたらしい。。。
ほんと無事でよかったです。。。
でもそんな状態でもベストを尽くすなんてすごい。さすが去年の沖縄シニア50km4位!

ボクはもう勝負には関係なくなったのでのんびりゴール。
集団後方なので30?40着くらい?


まあ、純平坦レースは今まで出たレースの中では一番怖かったです。